『 ひろば 』(投稿欄1)
《平成31年1月1日》
平成31年1月1日、原爆死没者慰霊碑にお参りし、広島平和記念公園内を散策しました。
平和の願いを込めて設置された数々のモニュメント、原爆資料館、被爆したアオギリ、原爆ドームなどなど、ゆっくりと歩き、じっと見つめ、手を合わせ、ゆっくりと、そして立ち止まりながら、、、
元旦の朝、公園内はとても静かでした。
瀬戸清隆
《瀬戸内の穏やかな情景》
先日(11/24)豊島へみかん狩りに行った時、
瀬戸内の穏やかな情景が目にとまり、カメラにおさめてきました。
帰りは、夕日の時間迄待って撮影したものです。
天気の良い日には石鎚山が望めます。
提供:岡田繁宏 様 (投稿:瀬戸)
三滝寺に行ってきました。
先週末に大阪から戻ってきていた後輩が
「宮島、むっちゃキレイでした」と言っていたので
せっかくいい季節だし、紅葉を愛でたい!
とはいえ・・・
行きたいけど、そこまで今時間とれないし
3週間くらい前にやった治りかけの坐骨神経痛が、
まだ多少痛む時があるし、、う~ん
それならバイクでちょっとだけ立ち寄れそうだ!と思い立って
三滝寺に、四半世紀ぶりに行ってみました。
もう1週間早かったら、というタイミングでしたが
本堂まで初めて上がってみて
何かしら神聖な空気が流れる空間を
楽しませていただきました。
2018.11.14 河本陽子
2018年11月13日
秋の宮島に行きました。
修学旅行生にたくさん出会いましたが、
友達と楽しそうに話してる姿が輝いていました。
瀬戸清隆
冬の訪れ
菊の花が満開となりました。冬の訪れを感じさせられるこの頃です。
ドーム菊は赤、ピンク、黄色は今年の夏に全滅、白だけが残りました。
2018.11.12 瀬戸清隆
2018.11.12 seto
オムスビ
昨日、10月7日は矢野マン練習日でした。 (^^♪
少し早めに公民館に着いたので
入口の待合所でオムスビを食べていて
気がついのですが
9月8日の復興支援コンサートの写真と応援メッセージが
展示してありました。
矢野マンはリハの写真でしたが
本番はなかったにも関わらず掲載していただいてたので
写真を撮りました。
このたびの西日本豪雨災害を被災された方々には、お見舞い申し上げます。
河本陽子
2018年10月1日(月)
台風24号も去り、さわやかな秋晴れの朝となりました。
矢野中学校「学びの坂」から見えた半分青い 空は透き通るような秋の色でした。
(撮影午前8時2分 瀬戸清隆)
夏の風景 わが家の迷犬です。
このくそ暑いのに、フワフワがお気に入りらしくて
本人は至福の時なのであります。
朝は確かに涼しいのですが、、
ちょっと笑える。
ちなみに、普段はなかなかのベッピンさんですよ (#^^#)
捨て子をもらったので年齢不詳ですが、もうおばあちゃんかも
さくらと言います。
可愛くてかわいくてしかたありません。
2018/07/05
河本陽子
広島市矢野公民館入口の花壇
一気に咲いて迎えてくれました。
うららかな春の一日、マンドリン練習に心も華やいで楽しい時を過ごせました。
2018.4.15 Kawamoto
桜の花
矢野マンのホームページをいつも楽しみにしています。
瀬戸さんの矢野中学校の写真を見て・・・ 我が家(鞭崎神社)の写真も送らせて頂きます。
私は桜の花が大好きです。桜の花には思い出が一杯有ります。 娘達の入学式の日には必ず玄関前の桜の花と記念写真を撮りました。 あの頃(30年以上前)には幼かった娘が・・・・ 細かった木が今ではこんなに大きくなって・・・・
2014年4月5日に神社境内で、満開の桜の中で、町内会の絶大な協力で開催した大正琴[桜の演奏会]の忘れられない感動・・・
そして矢野マンの皆さんと一緒に岐阜の薄墨桜を訪ねた時の楽しかったこと・・・ 華やかな花としてではなく、生命力と優しい美しさを感じた桜の花でした。
後に「樹魂の歌」のモデルの樹で、桧垣さんと藤掛さんとの交友関係についても知りました。矢野マンの演奏で初めて聞いた「樹魂の歌」に感動したことを思い出します。
今年の桜は早めに咲きました。 好天続きで長く楽しめて喜んでいますが、入学式の頃には花が散ってしまうのが残念です。
2018年4月1日 大神朋子
さくら 風景
広島市立矢野中学校の桜が満開です。
春ですねぇ。
太陽が眩しい程の光をそそぎ、上品に 柔らかく キラキラと輝いていました。
2018年3月30日(金) 瀬戸
わぁ~ 可愛い!
第11回文化の祭典 小学校の部(展示の部:書写・図画工作)の会場で森の音楽隊に出会いました。
音符も添えて有り、いいですねぇ。
タン タタ タタ タン・・・・・園児の夢が広がります。
2017年12月3日(日)瀬戸
森の音楽隊(幼稚園児作)
場所 JMSアステールプラザ市民ギャラリー
主催 広島市教育委員会 主管 広島市小学校教育委員会
さて、
わたしはこれまで何人の指揮者をみてきたことだろう。
若いかたから年配までたぶんすごい数であるが、いい指揮者も困った指揮者もおられる。
病院の待合である本を読んだことがある。松下の吹奏楽団の指揮者さんの書かれた本である、
指揮者にはいろんな要素がいるが、まずメンバーを魅了して引き込む才能が最も大事みたいで、知識をしゃべるのはだめみたいである。
やはり音楽はIQの記憶の優れた脳にはむかないようで、感情のすぐれた脳のほうがいいみたい。
本の中で、みんなで一緒に手をたたきましょうハイでみなが手をたたける技術、これが指揮者の必要な要素らしい。
人間性がもっとも問われる存在か、若い指揮者がわたしのまわりでも頑張っている。
勉強して、先生に習って、吸収していますね。
でも指揮コーナーで、広島交響楽団を指揮して絶賛された矢野マンドリンの山口和夫さんはすばらしい、誰が見ても人間性が音楽を決めると思わせる人だ。広島の素敵な人物のおひとりでしょう。
さて3つのお願い、
テンポ感をもってほしい、フレーズ感をだしてほしい、帰って録音を聴いて評論せずにその場で聞き取ってほしい。
若い人たちにお願いです、頑張ってください。
森田
曇り空ではありましたが「桜」を撮ってみました。
坂町「国道31号線」・・・私が通った「坂小学校」でーーーす。
友の顔が浮かんできました。
大崎省三
さすが山口和夫さん!!
2月21日、市内のリーガロイヤルホテルで今年も広島交響楽団ファン感謝デーが開催されました。
広饗のフルメンバーとファン200名が集い、秋山和慶音楽監督の指揮による演奏や楽団員のクインテット演奏もあるなど楽しい交流会となりました。
その中で、指揮者コンクールが実施され、事前に申し込んでいた人の中から5名が当日抽選され、5番目として矢野マン指揮者の山口和夫さんが選ばれました。
広饗の演奏でベートーヴェン交響曲第5番「運命」の冒頭部分を5名が指揮の腕を競い、その結果、山口さんが見事1位を獲得しました。
秋山先生から記念品のCDや指揮棒を授与されお褒めの言葉をいただかれました。
次のようなコンクールの記事が載っていました。
”最後に振られた男性、まるでコバケン(小林研一郎)さんそのものでした。
開場は大ウケ&どよめき。 前の4人とは違ってオケも生き生きと鳴りました。
思わず下野竜也新監督が『何者ですか?』と質問されるほど。
ご飯の時に箸を片手に指揮をしながらCDを聴かれている成果なのだそう。
文句なしに秋山賞をかっさらっていかれました。”(アップルツリーのブログより)
先日の矢野マン練習日に山口さんは欠席でしたが桧垣さんから報告があり、やったぜ山口さん!と大喝采。
素晴らしい山口さんのもとで演奏できることに感謝しながらこの話題で盛り上がりました。
ファン感謝デーの中国新聞記事を掲載しておきます。
2017/02/28
福寿草
我が家の庭の福寿草です。寒さに耐えて、黄色の花が地面から顔を見せています。
この花が咲きだすと春を感じますが、今年は少し遅かったかもしれません。
花開く 優しい日差しの午後、春の息吹きを楽しんでいます。
福寿草の花言葉は、永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福。
2017/02/25 瀬戸
2016年9月18日(日)
~広島マンドリン50周年記念~
広島メモリアルマンドリンコンサート
が 開催されました。
広島メモリアルマンドリンコンサート
2016/9/18(日) 広島 アステールプラザ 中ホールにて
主催:広島メモリアル・マンドリン・オーケストラ
樹魂の歌(録画版) 藤掛 廣幸:作曲 山口 和夫:指揮
『広島メモリアルマンドリンコンサート万歳! 』
おめでとうございます。
広島県内14校の大学卒業生を中心に編成された110名のマンドリンオーケストラで、会場も立ち見が出るほどの大盛況でした。
思い起こせばこの舞台に上がっている人たちがマンドリン音楽を育ててくれた人たちで、今の日本マンドリン連盟があるのもこの人たちのおかげなのだと改めて感謝の気持ちも起りました。
一年半前から月2回の練習や合宿を重ねられ、5人の指揮者がそれぞれ思い出深い曲を持ち寄られての演奏で、とても興味深いプログラムでした。
演奏では広島工大OBの作曲家加賀城浩光氏の作品 前奏曲第5番「南風」を本人がマンドチェロとギターをミックスしたような楽器でソロとして加わり、仲間と楽しそうに演奏されていたのが印象的でした。 また何と言っても圧巻は最後の「樹魂の歌」で、曲に乗った山口和夫氏の巧みな指揮に奏者も観客も酔いしれ、演奏が終わってブラボー!と拍手が鳴りやまず、感動で席を立つ人がおられない状況でした。
今回のコンサートでは、長く演奏する機会に恵まれなかった人や県外に移り住んでいる人、いろんな思いのある人たちが昔の仲間と練習を重ね曲を作り上げられました。 舞台に上がったどの顔も、みんな素晴らしく輝いて見えました。
これからもマンドリン音楽の発展にご尽力戴きたいことを念じております。
本当におめでとう。
日本マンドリン連盟
中国支部長 桧垣尚文
(2016年9月18日)
< みなさまに感謝!感謝! >
最高の演奏会でした。
1年半もの時間をかけて
たくさんの皆さんの思いが一つ一つ積み重なって
出来上がってきました。
たくさんの皆さんに支えていただきました。
たくさんの方々との歴史を感じた演奏会でもありました。
たくさんの方々にご来場いただきました。
きっと会場全体が、それぞれのメモリアルに包まれて
最後の温かく鳴りやまない拍手と「ブラボー」の声を
私達は忘れないと思います。
大学2年生から70才代の皆さんとのステージ
とはいえ楽器を持つと、心はみんな楽器を始めたあの青春時代に戻るんですよ♪
これから50年先に、今の現役の皆さんがパンフレット見ながら
「あの時、とっても元気なおじちゃんおばちゃん、おじいちゃんおばあちゃんに近い先輩達が凄~い演奏会したんじゃけ~」な~んて言ってもらえたらいいな~と思います。
過去から現在、そして未来へ…
すべての皆さんに50年に一度の感謝!感謝!の気持ちを込めて
"ありがとうございます。また、いつかお逢いしたいですね”
2016.9.20
マンドラ担当 河本陽子
広島平和記念公園 原爆ドーム前の元安川にかがり灯がともり、水面を照らす炎を見守りながら祈りのひと時を過ごしました。
祭典は19:00からオープニングセレモニー、かがり灯コンサートと続き、午後8時の少し前から点火が始まり、静かな時が流れました。
写真・記事/瀬戸
8月6日の原爆の日を前に、毎年行われる平和公園の一斉清掃に今年も参加しました。
ボランティア団体や企業など、昨年より少し多い約3100人の参加だったようです。
「おはようございます。」「おつかれさまです。」とさわやかな汗を流しました。
瀬戸
* 樹魂の歌 *
日本3大桜を5年くらい前に知ってから
一度見に行きたいと思っていたのですが
「今年はムリか~」と思っていた所・・・
実際に見に行った知人から
「よ~こさん! 満開の桜がも~~素晴らしかったわ~
行くんなら今よ! 今!」
と1オクターブ半くらい上の感激の声に押されて決意。
4月11日(月)いざ!岐阜の根尾谷目指して出発!
樹齢1500年
会いに行く、、見に行く、、などおこがましく
詣でさせていただく、、そんな気持ちでありました。
咲き始めはピンク
満開を迎える頃、少し色が薄くなり
散り始めからは、薄墨色に見えることから
薄墨桜という名前が付いたそうです。
1500年もの年月を生きてきた樹の幹はたくましく
いくつもの枝を大きく広げた佇まいは圧巻でした。
ビックリしたのは、散った花びらの大きさです。
日本のどこにでもあるソメイヨシノの花びらの
半分よりも小さいくらい。
前日夜の強風で、花びらが散り始めたと聞きましたが
これが満開だったら、これまで見たどの桜より
ダイナミックで優美で繊細で可憐だったことでしょう。
矢野マンで3度、お披露目させていただいた
10分バージョンの『樹魂の歌』は
自分なりの桜を表現したつもりだったのですが
実際の薄墨桜に拝謁させていただいた今!
9月に演奏させていただく『樹魂の歌』は
1500年の命を表現するなど、とても出来そうになく
桜を育み続けている根尾谷と
薄墨桜の魂に、あやつられてみたいな~と思います。
写真・記事/ 河本陽子
*あらぁ~~ か^^わいい*
昨日、道を歩いていて、道路とコンクリートの間に咲いていいました。
スミレの一種なんですなんですかね~。ど根性○○ってあだ名が付きそうですが、かわいらしかったんで撮ってみました。
2016/3/31
河本陽子
《野に山に春がやってくる》
この2月〈矢野・マンドリンアンサンブルさんの演奏を2回も聴きに行きました。
それは「樹魂の歌」が気にかかったからです。
木に魂がある…1500年も生き続けた淡墨桜を奏でたものでした…
マンドリンの音色に身を寄せて聴いていると、風と木々がお話するように、〈こだま〉し合っている様でした。
すると、次から次へと私の知っている桜が思い出されて来ました。
岩国の錦帯橋から川辺に連なる桜…
宇野千代さんのお庭の細い木々の薄墨桜…
平和公園の水辺の桜…
平和大道りの桜トンネル…
福島のジェイビレッジに植えた被曝桜…
福島の桜聖母学園で植えた、やはり被曝桜…
それに廿日市の阿品台我が家へ帰る時に出逢う見返り桜…
そしてとっても寂しそうな靖国の桜…
ここまで想像をふくまらせてくださる演奏に出逢えて、本当に良かったです。
その他、「中山道」、「昴」、「みだれ髪」、「古城」、「酒は涙か溜息か」、「リンゴの唄」など、時の立つのも忘れていました…
昭和38年広島市安芸区矢野町の公民館活動から始まり、今年で53年目だそうです。素晴らしいですね。
2月22日
槇田千乃
第38回 広島県中学・高等学校 ギター・マンドリンフェスティバル
(兼 全国高等学校ギター・マンドリン音楽コンクール予選)
開催日時 :平成27年11月23日(月 ・祝) 13:00開演
会 場 :広島女学院ゲーンス記念ホール
<プログラム>
1.幻想曲第1番 (久保田孝作曲)
広島県立海田高等学校マンドリン部
2.エカーヴの嘆き (ニコラス・ラウダス作曲)
山口県立岩国高等学校プレクトラムアンサンブル部
3.舞踊風組曲第2番 (久保田孝作曲)
比治山女子中学・高等学校ギター・マンドリンクラブ
4.歌劇「バグダッドの太守」序曲 (F.A.ボワエルデュ作曲)
山陽女学園中等部高等部マンドリン部
5.序曲「魅惑島」 (J.コック作曲)
広島市立矢野中学校ギター・マンドリン部 指揮:木場 弘佳 先生
6.組曲「田園写景」 (S.ファルボ作曲)
福山暁の星女子中学・高等学校ギター・マンドリンクラブ
7.風に祈る~鎮魂そして復興への願いを込めて~ (武藤理恵作曲)
東広島市立八本松中学校ギター・マンドリン部
8.序曲「神の御心のままに」 (ジョヴァンニ・ボルツォ―ニ作曲・石村隆行編曲)
広島女学院中学高等学校マンドリンクラブ
9.コンチェルト グロッソ 3-10 (A.ヴィヴァルディ作曲・橋本勇夫編曲)
協奏曲 作品8第4番「四季」~冬~第2楽章(A.ヴィヴァルディ作曲/橋本勇夫編曲)
ノートルダム清心中・高等学校クラシックギター部
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*広島市立矢野中学校ギター・マンドリン部 :「努力賞」
*平成28年度 全国高等学校ギター・マンドリン音楽コンクールへの推薦校
広島県立海田高校、山口県立岩国高校、
山陽女学園中等部・高等部、比治山女子中学・高校、
福山暁の星女子中学・高校、広島女学院中学・高校、
ノートルダム清心中・高校
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二つの「ドン・キホーテ」
広島交響楽団の演奏会に行きリヒャルト・シュトラウス作曲 交響詩「ドン・キホーテ」に感動した。
私はこの夏、オーストリアのザルツブルグ音楽祭に行った。
ザルツブルグはモーツアルト誕生の地、世界で一番大きく重要なクラッシック音楽祭が夏に開催され、世界各地から音楽ファンが結集する。
私も34のコンサートに行き至福の時を一か月過ごした。音楽祭の中に名門ボストン交響楽団、世界最高のチェロ奏者ヨーヨ・マの「ドン・キホーテ」もあった。美しい響きのオーケスラにマのチェロの気迫と微妙な美音。正に思い出に残る名演だった。
しかし、今夜の演奏もザルツブルグに勝るとも劣らない「ドン・キホーテ」だった。指揮者の力は無論大きいが広島交響楽団内のチェロとビオラトップの二人の演奏は聴衆をひきつけ息を飲むものだった。各パートも美しく、終曲を迎えた瞬間、会場からは万来の拍手が。
広島交響楽団の企画は魅力一杯だ。この11月10日にはウィーンフィルのコンマスのシュトイデ氏を迎えてのコンサートも楽しみにしている。
山口 和夫
(記 2015/10/30)