2022年8月6日
77年目の夏 広島原爆の日
♪*世界の命=広島の心*
作詞:原田東岷 作曲:藤掛廣幸
劫火(ほのお)の中に 生まれでた
新しき いのち ヒロシマ
それは いま 世界の平和
平和を きずく 聖なる力
ああ われら 守りゆく
いのち いのち 広島の いのち
いのち いのち 世界の広島
広島市の花「キョウチクトウ」(広島市HPより)
広島市の花は「キョウチクトウ」です。 広島市の木は「クスノキ」です。市民投票によって選ばれ、昭和48年(1973年)11月3日に制定されました。 原爆により75年間草木も生えないといわれた焦土にいち早く咲いた花で、当時復興に懸命の努力をしていた市民に希望と力を与えてくれました。
開花は夏で、8月6日の平和記念日のころに花の盛りを迎え、咲き競う美しさはひとしお感慨を新たにさせます。
「しあわせ」
「半年遅くなりましたが、今日はおぜんざいを持ってきました」
「わ~~~ぃ!!」
コロナ禍で、今年に入って3月に一日だけ練習日があったものの
実質、5月末から本格稼働という感じでしょうか。
当然のことながら、新年恒例の「ご挨拶&おぜんざい」は今年はお預けで、、、
予定外のおやつタイムに、その場がパッ~と明るくなりました。
野津田さんお手製のおぜんざいは絶品なんですよ~~!!!
それに、山口さん(故人・指揮者)のも
ちゃんと準備していただきましたよ。
「今年もよろしくお願いします!」な~んて、、そんな冗談を言っていたら
「これからの1年、よろしくお願いします」に感じてきて。。
そうなんです!!
矢野マンは、昭和38年に発足し,
今おられるメンバーの皆様は、発足した当時から在籍されている方々がほとんどで
しかも、1年先の「60周年記念これっきりコンサート」には
現役高校生2名が加わって、開催する予定なんです。
「コンサート会場はどこがいい?」「なん月に開催する?」
そんなお話もあったからか、1年半も前から準備に入っているコンサートに
いよいよ現実味が増してきました。
みんなでおぜんざいを食べられることの「しあわせ」
集まって演奏できることの「しあわせ」
そして、皆さんと元気に一年間練習を続けられて
コンサートが開催できたら、「この上なくしあわせ」です。
おぜんざい、おいしかったですね~
練習もなかなかの濃さで、おぜんざい分消費できたんじゃないかってくらい
熱いものがありました。
河本陽子
【 鞭崎神社(滋賀県草津市矢橋町)】
ここ数日の暖かさで、大神さん家の桜の花がほぼ満開になりました。
皆様に 穏やかな春を届けていただきました。 ありがとうございます。
2022/03/30 撮影 大神朋子
【今年初めての練習日】
今日(3/13)は、「マン防」が解除されて今年初めての練習日。
みなさん「さあ、これから練習が始まる!楽しいな!」と云う顔をされていました。
代表より「年始の挨拶」を頂き、まずは指が固まっているだろうからと指馴らしに「丘を越えて」。ブランクを感じさせない演奏!すごい!
代表もにんまりしながら弾いていました。
そして演奏会用曲を練習・・・これはヤネコカッタです。早速、代表から「パート練習をしよう!」と。
今日は今迄「ドラ」を弾いていた「可愛い新人さん」がセカンドマンドリンに移動、ドラの叔父さんは欠席者がいたので一人パート練習、否個人練習でした。
しかし「亀の甲より年の劫(?)」と云いますが、サスガ合奏ではバッチリでした。
次回の練習は4月、感染者数が減って欲しいです。
大崎省三
矢野マンの皆様へ
新年あけましておめでとうございます。
昨年もコロナ禍が続く中、例年の半数くらいしか活動出来ない苦しい一年
でありました。
このような中で二度演奏の機会をいただきましたが、少ない練習でも皆さん
に喜んでいただく演奏が出来たことは矢野マンのハーモニーの素晴らしさだ
と思います。
さて来年予定の60周年記念演奏会ですが、技術的に困難な曲もあります
が、これまでの練習ですでに曲の雰囲気もつかまれ、これからはしっかり弾
き、曲作りに励めば楽しい感動的なコンサートが出来るように感じておりま
す。
60年も経てば弾くことに年齢を感じる方も出てこられるでしょうが、お互
いカバーしながら矢野マンらしい元気で味のある演奏を目指して楽しく活動
してまいりましょう。
本年もよろしくお願いいたします。
令和4年元旦
代表 桧垣尚文